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サーバ構築 LinuxサーバでのEmobileの利用

年末にLetsNoteを買った事により、今まで使ってたノートPCを妻用にしました。 ただ、これにより、Emobileカードを何回も差し替えないといけないという事になり、 ”Linuxサーバ(Fedora8)にEmobileを繋げて、proxyにしたらいいんでは?” と思い立って、やってみました。 ただ、大抵の設定例はGUIなので、コマンドラインだけでの対応にはなかなか苦労したので、メモを残しておきます。

今回思ったのは、英語がスラスラ読めるメリットの大きさです。 英語のサイトまで足を広げると、大分助かりました。

まずは、Emobile(D02HW)をLinuxに差し込みます。 この時点で、Linuxがモデムを認識していないと、以下の手順以前の状態なので、このサイトだけでは解決できません。

まずは、モデムのシリアルが認識されているか、下記コマンド実行。 Linuxでは、モデムはシリアルとして扱われるそうです。

dmesg | grep tty

下記のように、"ttyUSB0"のような表示がされれば、認識OK。

usb 4-1: GSM modem (1-port) converter now attached to ttyUSB0
usb 4-1: GSM modem (1-port) converter now attached to ttyUSB1

次に、モデムからのダイアリングをするモジュールをインストールします。 

yum install wvdial

インストール完了したら、etc/wvdial.conf を作成します。

[Dialer Defaults]
Phone = *99***1#
Username = em
Password = em
Stupid Mode = 1
Dial Command = ATDT
Modem = /dev/ttyUSB0
Baud = 3500000
Init2 = ATZ
Init3 = ATQ0 V1 E1 S0=0 &C1 &D2 +FCLASS=0
Modem Type = Analog Modem
ISDN = 0

wvdial を実行し、接続成功したら、Ctrl+Cで止めます。 

次に、今まで私の自宅LinuxはノートPC経由してネット接続していたので、defaultのゲートウェイがノートPCを指してるので、これを削除します。

/sbin/route delete default

wvdial & で、改めてモデムからダイアルし、Ctrl+Cではなく、リターンで接続継続したままコマンドプロンプトへ。 /etc/resolv.conf のDNSサーバのIPを、wvdialで取得したEmobile経由のものに更新。

先日、ノートPC経由でyumwgetを行うように設定したので、これらを元に戻しました。 この状態で、yumとwgetが成功する事を確認成功!

次記事では、ノートPCからのネットサーフィンができるところまで。

■■■■■■■ 参考 ■■■■■■■
できるPRO Fedora 8 Linux (DVD付)
Linuxの仕組み
しっかり学べるUML2.0
元祖 デザインパターン
独習Java
入門Subversion
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テキスト コマンドライン CUI コマンドプロンプト イーモバイル 通信カード

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